世田谷区議会 2022-02-21 令和 4年 3月 定例会−02月21日-01号
こうした中、本条例の見直しに向けて世田谷区産業振興基本条例検討会議における議論を重ねるとともに、パブリックコメントやシンポジウムにより区民や事業者の方々からも意見を伺い、改正内容の検討を進めてまいりました。
こうした中、本条例の見直しに向けて世田谷区産業振興基本条例検討会議における議論を重ねるとともに、パブリックコメントやシンポジウムにより区民や事業者の方々からも意見を伺い、改正内容の検討を進めてまいりました。
今般、世田谷区産業振興基本条例検討会議での議論を踏まえ、条例の一部を改正する条例を取りまとめ、第一回区議会定例会に御提案をいたしますので御報告するものでございます。 2の条例改正検討経過を御覧ください。条例の見直しに当たりましては、全五回の検討会議に加え、パブリックコメントやシンポジウムを実施し、検討を重ねてまいりました。 次に、3の改正の内容でございます。
また、十月二十九日には産業振興基本条例検討会議を開催し、全五回にわたる議論が終了したため、その議論概要について御報告をするものでございます。 かがみの一枚目の1パブリックコメントについてを御覧ください。意見の募集期間は本年六月二十五日から七月十六日、この間、七十九名から八十六件の御意見をいただきました。
今後でございますが、令和三年三月というところに、第四回世田谷区産業振興基本条例検討会議と書いております。こちらで素案について御議論いただく予定をしております。その上で、最終的には、下から二つ目の升でございますけれども、令和四年二月の第一回区議会定例会で改正案の提案を行い、年度明けの四月の施行を目指して検討を深めてまいりたいと考えているところでございます。 説明は以上でございます。
世田谷区産業振興基本条例検討会議の委員につきましては、これまでの商業、工業、農業の分野にとらわれず、多様な産業の横断的な視点から議論を進めるため、民間団体やNPOを含めた幅広い分野から選出をいたしました。また、条例自体が中長期的な産業施策の指針となることから、若い世代の方にお願いをしたところであります。
条例の見直しに当たりましては、有識者、各種産業団体、民間団体、NPO、観光庁職員などで構成いたします(仮称)世田谷区産業振興基本条例検討会議を設置し、幅広い分野から人選し、議論を行ってまいります。 最後に、4今後のスケジュール(予定)でございます。令和元年十一月から検討委員の選定に入り、令和二年一月から六月におきまして、(仮称)世田谷区産業振興基本条例検討会議を二回程度開催する予定です。